– Corporate Social Respansibility –
事業を継続して行っていく上で社員一人ひとりの存在は非常に重要です。 雇用を守り、社員が心身ともに健康で安心して働ける環境を作ること、また社員の個性と能力を発揮できる環境を整え、会社の今、そして未来を支える人材として共に成長することを目指しています。 また、印刷を基盤とした高品質なサービスを、法令を遵守した公正な取引を通じて提供し、取引先とともに成長・発展することを目指します。
国際標準化機構によって定められた「ISO26000」に示されている「7つの原則」
(1)説明責任 | 企業活動が社会に対して与える影響につき、十分な説明を行う必要があります。 |
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(2)透明性 | 経営陣による意思決定や具体的な活動につき、社会に対して透明性を保つ必要があります。 |
(3)倫理的な行動 | 企業活動は、公平・誠実などの倫理観に基づいて行うことが求められます。 |
(4)ステークホルダーの利害の尊重 | 株主だけでなく、債権者・取引先・消費者・従業員など、さまざまな利害関係者(ステークホルダー)に配慮して企業活動を行うことが求められます。 |
(5)法の支配の尊重 | 自国の法令や、自社に適用される他国の法令を遵守する必要があります。 |
(6)国際行動規範の尊重 | 法令のみならず、国際的に通用している規範を尊重することが求められます。 |
(7)人権の尊重 | 重要・普遍的である人権を尊重することが求められます。 |
生活を豊かにする印刷物の提供は、安心・安全が第一です。 厳正な管理体制のもと、技術や品質を高め、 高い付加価値のある製品・サービスの提供に努めます。
情報産業の一翼を担う印刷産業にとって、本業における 情報セキュリティへの取組はもはや不可避であるといえます。 当社はプライバシーマークを取得、運用することによって、 顧客情報や個人情報を管理し、ステークホルダーからの 情報セキュリティについてのお問い合わせについて、 企業として正確かつ的確な回答ができる体制を整えています。
企業の成長は、社員の成長とともにあると捉え、 社員が持つ個性と能力を存分に発揮できるよう人材育成の為の コンプライアンス研修、品質管理関連教育など複数の教育、 環境づくりに努めています。
健康経営への取り組みが重要な経営課題であると当社は考えています。 従業員やその家族の健康保持・増進はもちろん、 従業員のモチベーション向上による生産性向上の為、 就業時間休暇制度の適正管理に努めています。 組織活性化を実現することで企業全体の持続的成長をめざします。
5Sパトロール(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を行い、 社内環境を向上させ、「綺麗な職場から綺麗な製品」を 生み出す企業にしていきたいと考えています。
当社では、地域へのボランティア活動を行うことにより、 直接的な社会貢献や参加した社員の意識改革、企業に対する 社員の求心力の向上を図っています。また活動を通じて社員と 地域との双方向のコミュニケーションが生まれることによって、 ステークホルダーニーズを捉えやすい企業体質を作っています。 この活動を通じて社会へ貢献し、「真に豊かな世界」を実現します。